アートって難しい？

 

 

 

こんにちは♪

 

ちゃみです

 

 

 

今日は美術の時間です☆

 

 

 

突然ですが、

この絵の作者をご存知ですか？

 

 

 

 

 

誰もが知っているとても有名な画家です。

 

 

あの絵を知らなくても

この絵を見ればわかるはず！

 

 

 

 

 

そーです！

 

20世紀最大の画家！

 

パブロ・ピカソでございます✨

(1881年〜1973年)

 

 

かなりビックリじゃないですか？？(´⊙ω⊙`)

 

 

 

だって学校で習ったピカソのイメージって

こんなのですよね？

 

 

でもね、これは氷山の一角！！

 

 

だってピカソって

15万点も作品を残しているんです！

 

ギネス記録らしい。

 

 

　

単純にちゃみが月100人カットするとして

 

 

1年間で1200人でしょ。

 

 

10年で12000人…

 

 

100年で12万人…

 

 

 

死ぬまで切っても足りない（≧∇≦）

 

 

 

 

 

 

突き抜け過ぎてわからないので

他の画家の作品数と比べてみましょう！

 

 

 

どれだけ凄いかわかりますよね？

 

 

 

因みにピカソの作品のトータルの

推定価格は3兆円✨✨

 

 

すごーっ(￣O￣;)

 

 

 

 

 

じゃあなんでこんなイメージしかないのか？

 

 

 

 

 

それは、色んな時代に沢山の画家がいて

ピカソだけに教科書を何ページも

使えなかったから

ある時代の作品だけを載せていたんです。

 

 

 

 

それでピカソのイメージが

「何だかよくわからない絵を描く人」となり

 

凄い画家の絵が理解できないので

アートを難しいと思う人が増えたんですね(^^;;

 

 

 

 

でもピカソって沢山の作品があるから

ひとつぐらいは

好きな作品が見つかりそうじゃないですか？

 

 

 

 

 

なんでこんなに

同じ人が描いたと思えないぐらい

様々な種類の作風で描けるのかなーと調べると

 

 

天才だから

っていうのあるけど

 

描いた時代背景や環境、

その時の奥さんで違ったりしてるんです☆

 

 

 

そんな事がわかると

絵の楽しみ方が増えますね(^^)

 

 

 

 

だからアートって

自分の好き嫌いの感覚でいいと思うんです。

 

 

その感覚の違いを人と話すのも楽しいし♪

 

 

 

 

だから”わからない”で終わらせるんじゃなく

 

 

何が凄いんだろう？

 

自分はその作品の何が好きか？嫌いか？

 

どんな思いで作ったんだろう？

 

と一歩踏み込んでみると

 

そのアーティストに対する

イメージが変わったり、

自分の新しい感覚に出会えるかもしれない

と思います(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な１日になりますように…♪